憂鬱なった俺

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「あぁめんどい」ショウは、いつものように四角いどうみてもタブレット画面にしかみえない、 まあ簡単に言うとタブレットで、魔物配置するだけの簡単なお仕事なのさ 水晶をぼんやりながめつぶやいた「休憩サナ、パスな」とつぶやきどっか行こうとする 「ちょい待ちなさいよ、あんた」サナはショウの後ろ襟元をひっぱりあげ、まるで0点の見つけたような母親のような形相で、睨む「なにやってるの 仕事しなさいよ」説教した 「だって、暇だろ、どうみても、誰が、監視しても、変わらないし、雑魚冒険者なら、放置しても、誰か監視兵が、やつけるだろ」ショウ 「この時間帯はチョチョイ来るから、重大責任者が監視するきまりでしょ、なのにあんたなにやってるの ツワモノだっていつくることやら、あんたには、危機感というものないの?」サナ 「だからって、他仕事が積もってる私が、やらせるわけ」サナはまるで,四角い箱のように積もった、業務用紙の束を指さして、そのお仕事を断った 「ハイハイじゃあいいよ 違うやつ頼むから」ショウは、そういって、水晶ボタンの緊急呼び出しを押した。
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