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すると数分後、赤い目つきの寝不足のシェール君を呼び出した
「なんだ、このバカ、そこまで重要のなことなのか」シェール
「おせえよバカ お前は、以前魔王業やりたがっていたよな」ショウ
「確かに、お前の座はいつでも狙っているつもりだ」シェール
「じゃあ、監視と指揮は、お前やっていいよ もうめんどいからお前に任せる」ショウ
「はぁ???」突然のことにさすが、についていけないシェール
「あんたやっぱり来ると思ったのよ、そろそろ一か月たつもんね やる気なくなったわけね」サナ
「あぁその通りだな だってつまらないだろ同じことばっかりで、もうパターンで、どうにもなるだろ」ショウ
「パターンで、結構なの せっかくあんたに適したお仕事だったのに もうしらない適当に、遊びにも行ってなさいよ」サナ
「おぃこのばか止めないのか」シェール
「なんだよ せっかく魔王のお仕事できる、チャンスだぞ、シェール君」ショウ
「ふん見てろよ お前より確実なお仕事を見えつけてやるぞ そのうち、お前はいらない人間立場に追いやってやるからな」シェール
「うん頼もしいよ シェール君まぁ頑張りたまえ」ショウはそう社長風をふかしたどこかプラプラ出かけた
「ふんなんなんだ、あいつは、どうも最初から胡散臭いと思ったがここまで、根性ない奴とは」シェール
「いいのよ、あいつは、ほっときなさい、それよりシェールは、今の仕事を集中しなさい いつでも代理が、多いことには、越したことないわ」サナ
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