えんもたけなわのトラウマ

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「夫はどこぞで浮気しておる!だったら妾も浮気してやるのじゃ!男はどこにおる?!ここじゃ!ここにおわすのじゃ!逞しい男が!こっちに来るが良い!深海でメスに囲まれる夢を見たくはないか?!鯛やヒラメの裸踊りじゃ!」 メス達は揃って裸で踊り出した。 「では、妾が最初の一口をいただこう!こっちに来やれ!金髪の男よ!」 何やらライルの手を引いて奥の間に消えた。 俺はどうしよう?ムクがいないと大したことは出来ないが、彼女達なら斬獲出来そうだ。 そう言えば、深海の太后は、結い上げた黒髪の艶やかな、要するに、美人の巨乳の人妻で。 大丈夫かライル。 奥の間に引き込まれたライル・グリフィス・コティングリーは、己にまとわりつく濃密な女の匂いを感じていた。 俺は所詮はババアがお似合いの取るに足りないゴミだ。 こんな、黒髪のエロい巨乳なんか。 OIRAN。そうだOIRANだ。ここは、YOSHIWARAだ。 俄かにゲージの上昇が見えた。 目の前ではバスティーミルフが美しい裸体を晒していて、格式高くライルを誘っていた。 「夫は戻らぬ。好きに貪るが良かろう。いやらしく舐め上げるが良い。
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