突然のプロポーズ
3/3
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
4人が本棚に入れています
本棚に追加
/
18ページ
「え」 (え) 「だから、私の好きなあなたが、変なものに憑かれてては困る。将来的には結婚も考えてるから」 「けっ」 (けっ) 開いた口が塞がらない。 「嫌かしら?」 上目遣いでそう囁かれ、力強く首を振った。 「まさか! 是非、その、是非にっ」 吉成遥、彼女いない歴イコール年齢。勿論童貞。 本日、始めてプロポーズされました。
/
18ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
4
スターで応援
113
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!