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ゴルド・マーティン
「ここは安全な要塞じゃ。敵からも発見は出来ないじゃろ。今日はゆっくりと休め。明日から忙しくなるぞ!」
レベッカ
「まずは自己紹介ね。レベッカ・スミス国家安全保安局ね。」
マリア
「FBI捜査官マリア・バトラーよ」
そして翌日からマリアとレベッカは端末で同士集めに入った。
(カタカタカタ)
レベッカ
「この女知ってるわ…。大統領側近のシークレットサービスだったのね…。ソフィア・ミラー…
」
ゴルド・マーティン
「大統領直属のサークレットサービスか!仲間に相応しいな、早速サカウトじゃな。」
レベッカ
「ねー。ゴルド?ここのプールやトレーニング機器、車も使っていいのかしら?」
ゴルド・マーティン
「もちろんじゃ!全てはこのために揃えたんじゃ!それにこれも見てくれ!」
ゴルド・マーティンはスイッチを押すと壁だと思って一部が回転し中から広い部屋が出てきた。
マリア
「凄い!!戦争でも始める気!?まるで軍の武器庫ね!」
レベッカ
「それに洋服からドレスまで全てが揃ってるわ。」
ゴルド・マーティン
「ワシの金を全て注ぎ込んだからな。」
マリアは右足にホルダを付けてクロームメッキのコルトパイソン357を納めた。
マリア
「あーぁやっぱ落ち着くわ。」
レベッカ
「やっぱ私はこれね。」
レミントンショットがンとレイバンのサングラスをかけた。
レベッカ
「車はこれを借りるわ。さぁマリアも乗って!ソフィアを仲間にするわよ!」
別荘のシャッターから銀色のベンツAMGが颯爽と走り抜けた。
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