「銀の花の夜に君と」
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白い息が濃紺の空へのぼっていく 静かに空を見上げると 銀色の花が舞っている 瞳を閉じると 澄んだ音色が聴こえる 君が好きなこの季節 君とまた会える気がするよ だってほら 君の笑い声が聴こえるんだ 銀の花と一緒に 僕に会いに来てくれた 指先に小さな銀の花
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