第1章 「夢」

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「どうしたものか...」 私は頭を抱え、考える 私には大きな叶わない夢がある。それは... 異世界で生活することだ!! 高校生にもなるのにこんな事考えてる人は私しか居ないだろうな と、くだらないことを考えているうちにこれから生活する高校に着いてしまった 「門潜ったら異世界...!!とかないかなぁ」 そう思いながら私は、門を潜った ... 「は?」 ここは何処?え?森...? さっきまで見てた高校とは違うよ?え?なんで? いやいやいや記憶喪失じゃないよ?自分の名前くらい覚えてるから...ね? もしかして門潜った瞬間寝てしまったのかもしれないな。今頃保健室のベットの中かな うん。きっとそうだ。 まぁまぁ夢なんだから私が目覚めるまで子の異世界を探検してみようかな? いつまでも森の中って気が引けるしな そう思いながら私は探検に出かけた
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