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新たな生活2
そして僕とさくは、話しながら入学式が始まってしまいそうなところに乗り組む二人
「さく間に合ったね」
「そうだねでもあまりいそぎすぎたらこけるよって」
「いったあぁぁ」
がたんとさくがいったのと同時に涼が転ぶ
「ああだから言ったじゃん、ひとの話を聞かないから」
「そうだねいつも転ぶきをつけてるんだけどな」
僕いつもさくにたすけられてるきがするよ。そりゃそうだよねさく身長186あって僕なんて165しかないもんなんてかみさまは不幸へいなんだ。
たわいもない会話が続きあっという間に式がおわっていた。
「てか僕、教室見るの忘れた。さくはみた?」
「見たよ俺も涼もおなじクラスだよ。よかったね」
「そうなんだ!でもよかった。しらない人だらけだもん」
「そんなのあたりまえじゃん涼がひとみしりだからいいもののほかのやつらが近寄ったらいやだよ」
さくがこっそり聞こえない声で言った。それは涼には何一つ聞こえていなかった。
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