新たな友達

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新たな友達

クラスが同じことだとわかり安心しながら教室へむかった。 そしてちょうどクラスの扉に担任であろう人が立っていてびっりした。 「席に着け自己紹介をする 俺の名前は高坂 新 (こうさか しん)今年一年かお前らの担任になったあまりへまを外さないでくれ。よろしく頼む。」 先生が話し終わると自己紹介タイムが始まる  人見知りの涼の番が来た。 「えっと空田涼です。よろしくお願いします。部活には剣道部に入りたいとお、おもっています。」 涼が自己紹介してとこそこそとみんなが話し始めた。 「すごくかわいいよね涼君」 「だね!私のタイプだ!」 「おどおどがかわいすぎ」 涼はわかっていないがさくがすごくきれてた。 そしてさくの出番もきた。そしたら周りにいた人たち男女関係なく叫んだ! そうさくはだれが見ても美形なのだ。僕がそばにいると浮くほど。 僕ってかわいそう。 考えていたらあっという間に放課後になっていた。 「涼帰ろう」 「そうだね帰ろう」 これから大変な学校生活の幕を開けることになるが涼たちは何も知らない。
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