何でも屋2BRO

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シ「私も早くシャワー浴びたい」 帰宅後 兄 弟 シ「ただいまー!」 お「おかえりー! シアンはお風呂入ってきなさい」 シ「はーい」 3人とも暗殺者だった私に優しくしてくれた シ「はぁ あれからもう2年経ったんだね」 浴室から出て着替えて リビングに向かう お「あんまり 髪とか汚さないようにしてよ  綺麗な髪してるんだからさ」 シ「手伝うよ」 お「ありがとう」 シ「弟者と兄者は?」 お「車の整備だってさ」 シ「そう」 お「手袋 洗剤に漬けてくれた?」 シ「うん」 お「あんまり無茶しないでよ...あの兄弟を止めるのも   僕だけだったら大変だから」 おついちさんは笑って話している お「ご飯できたから あの兄弟呼んできてくれる?」 シ「うん」 リビングから出てガレージへと向かう シ「ご飯てきたよ!」 兄 弟「「うぇーい!」」 シ「おついちさん 夕方の依頼の内容は?」 昼食の食器を洗いながら話す お「んー 昼のと同じで殺しかも」 シ「わかった」 お「でも今回は僕も参戦するよ」 シ「えっ!?」 お「僕だって戦えないわけじゃないんだからね」 お「今回はスナイパーいなくても大丈夫だから   シアンは僕達と一緒に行動ね」 シ「ドレスで行くのはダメなんじゃなかったの?」 お「言っても聞かないでしょ」     
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