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あまりの圧迫感に俺は息が出来なくなっていた。
「ああーきっつ。動くよ圭。」
「ぃやっ、うごかないでぇ、、」
と言っても聞いてくれるはずがなく、樹がゆらゆらと動き始めた。
「はぁっ」
最奥に当たる度、ズブズブと快感の海に沈められていく
樹は腰の動きを速めて、容赦なく俺を突いてきた。
俺の中がそこをこじ開けられる度、きつく締め上げ、絡みつく。
ああぁ、
ああ、
なんかくる、、、
「ぃつき、なんか、くるっはぁっこわいい」
「はあっ圭、締めすぎ、、イくよ、、?」
ラストスパートで樹が勢いをあげて、ソコを猛烈に刺激する。
頭に熱が溜まり、強烈な快感が全身を埋め尽くす。
「とまってぇえ! あっはぁあああんっ!!」
「イクっ!」
そして熱い飛沫が放たれた瞬間、
俺は深い海の底に突き落とされた。
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