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「僕、飲み終わったから身体洗ってあがるね。」
姉がプレゼントでくれた、何だかめちゃくちゃいい匂いのボディーソープを泡立てて身体を洗う。
視線を感じて、隣をみれば圭がこちらをじっと見ていた。
「なに。」
「お前、ちんこでっか。」
圭がニヤニヤ笑っている。
「うるさいな。」
「ちょっと勃起させてみて。」
酒が入った悪ノリに、僕も何となく乗ってしまう。
泡のついた手で僕は自分のナニを擦りあげる。
半勃起あたりで圭がおぉー、でかくなってると声をあげた。
「俺初めて生で、俺以外の男が勃起してんの見た。」
「僕は初めて男の前で勃起した。」
そこで耐えられなくなったのか圭がクハハと笑った。
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