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「あーあ、汚れたんだけど。」 僕の欲が圭の太ももとふくらはぎに飛び散っている。 冷たい声がして圭を見れば、びっくりするほど冷酷な顔で圭がこちらを向いている。 怖くて背筋が凍った。 てか、誰のせいだよ。 「いつきのせいだよ?舐めろ。」 な、舐め、ろ? は? なに、いっちゃってんの。 「え、け、圭くん酔ってる?」 「あ?自分だけ、気持ちィー思いして終わりかよ。最低だな。」 「あ、洗えばいいじゃん。」 「舐めろって。」 まじで頭おかしいな。 二度とこいつと宅飲みなんかしねーって圭の顔をまじで?って何度も確認しながら僕がさっき出した液体に自分の舌を近づける。 圭は何も言わない。 僕はこれで最後だからって我慢してそれをふくらはぎから舐めとった。 青臭いし、不味いし、最悪だった。 女の子とえっちしたら口の中に出すのはやめてあげよーって思った。 そして太ももに近づくにつれ、僕は気づいたことがあった。 圭のナニがおっきしてることに。 なんか、僕は自分がエロい気分になってきてることを自覚し始めてきていた。 不意に、四つん這いで圭の脚を舐めてる僕の背中を圭がツーっとなぞった。 ゾワゾワっとして僕がビクつくと、圭がフッと笑う。
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