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もし………
もし………
ずっと一緒にいられるなら…………
俺を……
俺だけを………
その瞳に映してほしい………
――――カタッ――――
俺は……
爆睡中の黒木に………自分の唇を合わせた。
そっと。
優しく。
ソフトに。
ホントは…
気付いてくれたら…
爆睡中の黒木は……
気付くワケがな…
黒木 「…………赤城………くん………?」
き…………
キ…………
気付くのかよ―――――――――!!!!!!
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