6年間の離れていた空白の時間を埋める ~美優~

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6年間の離れていた空白の時間を埋める ~美優~

6年ぶりに和真くんと身体を合わせる。 6年前に4ヶ月半だけ、毎日抱き合った。 離れ離れになっても、しばしの別れと身体に言い聞かせるように、身体を繋げてた。 背が伸び、肩幅が少し広くなった気がする和真くん。 わたしのくちびるにくちびるを落とし、舌を入れ込み、わたしの舌と合わせる。 そして、左手がわたしの6年前はぺったんこだった胸の膨らみを包む。 昔なかった感触だけでなく、キスを辞め、胸を口に含み、頂を吸ったり噛んだりした。 昔は感じなかったのに、サイズが大きくなったからか、感度が良くなり、気持ちよくて、思わず甘い声が溢れた。 そうこうしてたら、和真くんは、わたしの脚の付け根に頭を移動させ、繋がる割れ目に口づけをした。 そして、舌を割れ目に入れ、流れでる愛液の味を楽しんだ。 いつも辞めてと言ってるのに、辞めてくれない。 わたしの感じるスポットを覚えていて、わたしを快感でおかしくさせる。 「美優、挿れるよ。6年ぶりだから、少し痛いかもしれないけど、耐えて」 そういうと和真くんは、勇ましく勃った逸物をわたしの中に埋め、そして、わたしの気持ち角度で前後に動く。 久しぶりの行為でも、わたしの身体は和真くんの行為を覚えてた。 この日は日が昇るまで、和真くんに翻弄され、快感の渦の中にいた。 今日から1ヶ月間は、和真くんと一緒に居られる。 それが、本当に、嬉しく思った。
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