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ビクンビクン震えるのは体だけじゃなく、中もだ。叩かれる度に締めつけている。本当に気持ちいいと思っているのだ。
「さぁ、隊長。おねだりしないとあげませんよ?」
「はい。レオンくんの硬いおちんちんで私のメス穴掻き回して、私を貴方のメス豚にしてください! はぁぁぁん!」
容赦なく一気に奥まで突っ込んだら、それだけで戒めていてもクロードは達した。正確には中イキだ。搾り取るみたいに絡みつく肉襞にレオンは息を詰めながらもしっかり腰を持って奥まで突き入れた。
「あっ、はぁ、幸せです……っ、硬くてすごいっ」
「くっ、男で名器って需要あるんですか。熟れすぎでしょう」
痙攣したような中が絡みついて搾り取ろうとしている。締めつけるばかりじゃなく、包むようでもあるから手が悪い。あっという間に陥落させられそうだ。
先走りで濡れるローブの紐を解いたら、途端にトコロテンだ。一突きごとに小量の白濁がビュクビュクと吐き出される。それでもこの人は恍惚として、アンアン嬉しそうに喘いでいる。
「隊長、そんなに俺のが好きですか?」
「好きっ、凄く硬くてもう飛びそうですっ」
既にぶっ飛んでるけれどな。
「それじゃ、好きなだけ飛んでください。中に出しますから」
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