真・実録怪談雑記

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第一話 白いパーカー 先日 仕事終わり夜11時頃 帰宅途中 横断歩道で赤信号待ちをしていました すると 後ろを誰かが 通った気がしたので 振り返って見ると 白いパーカー着た小柄な人(女性か?)が すーっと 歩いて行き 横断歩道ではない車道を横切って行ったんですが その白いパーカーを着た人 車道の真ん中あたりで 消えてしまいました えー 見失ったんじゃないのか?って いいえ 白いパーカー目立ってましたから こちらは信号待ちで 立ったまんま 見ていたので 見失うことあり得ないんですよ が 溶けるように消えてしまいました はあ いったいなんだったんですかね? 消えた瞬間 背筋ぞぞぞってしました
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