真・実録怪談雑記

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第52話 「青パジャマの男」 1月25日から 二週間ほど入院してました。 さて そこで 一回だけですが 不可思議なことありました 入院した部屋は4人部屋 の 通路側 通路側私の前のベッド そして 窓側 私の隣に 患者さん確認できて 残り 窓側 斜め前ベッドは よくわからない状況下 体調も優れず 点滴とか 採血とか 検査検査検査で あとは 気にせず  夜 迎えて 寝ようにも 午前中から ずっと 点滴続けてて トイレが近くて 夜中に 一時間おきに 行ってました。 っで ふと なにげに窓側斜め前のベッド 見たら 青パジャマの男性が 仰向けで 寝てる って 意識せず やはり いたんだって また ベッドとトイレ往復 繰り返しては うとうと しつつ 朝を迎えました 窓側の ブラインド 開けた人がいて 朝日が。。。 ん なんか違和感 窓側もう一度 見ると 斜め前のベッド 誰も入院してないんですよ えっ!? だって あの青パジャマの男性は? そこで 気がつきました 夜中 部屋中 消灯されてるのに なぜ 青パジャマの男性って 色まで 認識できたんだ? そこで 妙に 納得 あれは おそらく そこのベッドにいた方の記憶とか 残留思念とか だったのでは? っと ああ 別に 幽体とかの感じはなかったので おそらく そんなものだろう と 思いましたね ちなみに その一回だけでした 青パジャマの男性感じたのは 不可思議なことって ありますね
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