ストーリー振り返り

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時の妖精キュルルが予言する 滅びの未来を 回避すべく 5000年前のエテーネ王国へ 向かうが その結果 グランゼドーラ王国の 上空に 終焉の繭が現れて 滅びの未来の訪れが 早まることになった 繭は アストルティア各地を 転々としつつ 魔獣を出現させては 襲撃しはじめる 凶悪な能力で襲いくる 魔獣と戦うため 過去のグランゼドーラ王国や オルセコ王国 ウルベア地下帝国へ時渡りし 魔獣を 撃破していくと ある日 ラグアス王子から 呼び出され エピステーサ丘陵の底なし穴に 終焉の繭が出現したとの 報を受ける 底なし穴に向かうと 穴の底は 無数に増殖する魔獣に 荒らされていた 増殖する魔獣を倒す 手がかりを得るため 知理の石版が作られた時代に 時渡りすると そこは 感情を失ったプクリポたちが 全体の幸福に奉仕する 奇妙な町だった 永世管理者プクラスと出会い 今いるのが 1000年後の 未来の世界であり 滅びゆくアストルティアから 脱出した 宇宙船の内部であることが 判明する
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