カーテン越しの、スコール

友情というには胸がいたい、恋というには真摯すぎる

黒木彩季

BL 完結
6分 (3,103文字)
かけがえのない親友への、名前の無い気持ち、少年同士のこころの距離

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あらすじ

雪昌の気分の浮き沈みは激しい。 太陽のような明るさの裏に隠れた、繊細でガラスのような心の内側。 受け入れてほしい、その一方で、汚してやりたい、と強く思う。

感想・レビュー 2

美しい!

言葉の選びから、状況描写、人物のこころのゆらぎまで、美しい。 吉屋信子さんの作品が好きなのですが、文体も設定もまるで違うこの作品を読んで、彼女を思い出しました。 BLとひとくくりでカテゴライズするよ
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良家の御子息が通う私学の高校の、寄宿舎でのお話し。BL一歩手前の友情を美しく描いています。姉が登場することで、いわゆるBLものではないとわかります。スコールが何を意味するのか、含みを持たせ、読者に投げ
ネタバレあり
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公開日 2019/3/20