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「あ、良い所、見つけた」
指がその箇所を弄りだす。
「あ、あっ、そこ、やっ」
頭ン中は霞がかかり、ボーっとしてくる。
「そんな可愛い声だして」
さらに指が増え、たまらず声をあげてしまう。
「ん、こうのぉ」
もっとそこを弄って欲しい。この昂ぶりを外へと放ちたかった。
「俺も、悟郎の中で気持ち良くなりたい」
と後ろにかたくて熱いモノふれた。そう、きっと神野のアレであり、少し濡れているのは我慢汁を垂らしているからで……。
それを擦りつけられた時には顔をそちらに向けていた。
「え、おま、それはっ」
興奮して膨れており、それを俺の中に入れるとかって、嘘だろう!?
「無理だ、絶対に無理」
逃げ出そうと身体を捩るが、腰をガッチリと掴まれてしまう。
「大丈夫だよ。悟郎の中、すごく柔らかくなってるから。じゃぁ、入れるよ」
ずぶずぶと水音がし、狭い所に太くて熱いモノが入り込んでくる。
「あ、あぁ、あ……」
神野のが、俺ン中に。かなりの質量のモノにうまく息をすることが出来ずに強張ってのけ反る。
「ん、少しキツイかな。悟郎、力を抜こうか」
手が俺のモノへと触れる。
「あひゃっ」
かたくなり感じやすくなっている俺のモノは、神野の手の中で喜び蜜を垂らす。
力が抜け、神野のモノが奥へと突き進む。
先っぽが気持ちの良い個所にあたり、ビクッと身体が震えた。
「ふっ」
「つながったね、悟郎」
突き上げられて中の神野のモノが俺のイイ所を刺激し始める。
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