きっかけ

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きっかけ

三滝秀君に話せるチャンスがきた。 文化祭が始まった。 偶然、三滝君が一人でいたので声をかけてみた。 「三滝先輩、貴方のことが好きです!」 「ごめん、そう言ってくれるのはうれしいけど俺には好きなやつがいるんだ」 玉砕してしまいました。 雨が降っていたのに止んだ。
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