私のとなりは貴方の指定席?

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少しさぼってました。久しぶりの番外編です。今回の主役は葉留花さんです。 「わ、私?」 父「またはる?パパはうれしいぞ。」 葉留花さんはすごい能力をお持ちであるのに、有名ではないので。 美樹「はるちゃん高校生では超有名人よ。常に模試満点で全国一位なんだから。」 「美樹ちゃん恥ずかしいよ。で、で、題目は?」 貴女のとなりです。 「…。」「グパぁ」無言で近づき作者に鳩尾頭突きを喰らわす。 「前回も前々回も主役ってほぼ奏太君じゃないか。」プンプン怒るはる。 奏汰「いいじゃないか、僕達の高校生生活がこうしてピックアップされるのだからさ。」 「確かにそうよね。兄弟で一番沢山役もらってるんだから贅沢よね。」 舞花「作者、わかってるんでしょうね?このスーパーアイドルの私があの暴露したんだから。」 「嶋田家怖い。」 さてさてどんな物語が展開されるのか。 嶋田葉留花 高校1年生。いつも隣にいる男の子に恋をしている。 音無奏汰 高校1年生。なぜかお気に入りのはるの隣を独占している。 堀川美樹 はるの幼なじみ。はるに好きな人ができて嬉しい。弟の彼女。 荻窪和也 哲也と茜の長男。勉強は苦手と思われていたがSクラス最下位でなんとか踏ん張っている。 荻窪蓮司 哲也と茜の次男。小さいときから舞花に勉強を教わってきた為、Sクラスでも上位につけている。舞花と内緒でつき合っている。
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