第4章

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埋め込められてたバイブが引き抜かれ、床にコトンと落ちる。 それと同時に樋口大貴のものが、俺のナカへと挿入ってきた。 「んああっ!!」 火花が散ったように、目の前がチカチカした。 いまだに欲望が握られてるせいで、イキたくてもイケない。 「あっ…ぁあん!!…はあっ…はなっ…して…ああっ!!」 「ゆうちゃんのナカ…めちゃくちゃ熱い…すげー…はっ…気持ち良い…」 「やあっ…あぁん!!らめぇ…あぁっ!!」 繋がったまま身体を起こされて、自身の重みで深く突き刺さる。 一旦、樋口大貴のものが引き抜かれると目の前には大きな鏡があった。
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