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ラルベルムin夢奏
宇宙それは、未知なる可能性に溢れている世界。アメリカの月探査計画が決定したのは、1961年それから1969年には人類を初めて宇宙船アポロ11号が月に送った。主人公の一人幸野若社長は、宇宙に憧れを抱きとある大学の惑星物理学の授業を受けに行くのだった。幸野若社長の得意科目の一つが宇宙工学だった。幸野社長が考えたくさんある武器を何かに変えられるのではという突破口を探していたのであった。宇宙のどこかで亡くなった人達がいるのではないかと・・・・・。常に宇宙と地球(惑星)の密接な関係を見つけるのであった。太陽はなくてはならない存在。もし、太陽がなくなると暗黒世界といわゆる宇宙になってしまって人類は生きていけなくなってしまうという現実を突き出される。それこそ、夢も希望の世界すらなくなり、自分で夢を壊すことも簡単になってしまうそうならないように、人々の希望や夢などを守るー主人公達を流星騎士団と人々は言うのであった。
第一話 小波イツキと猫柳木綿との出逢い
小波)なぁ、猫柳。いつもここに来ているのかぁ?
猫柳)お前にはかんけーねーだろ!?
小波)関係ある。これ、差し入れだぁ。
猫柳)?なんだよ?
小波)あのさぁ、南聖に聞いてきたんだが、あそこの和菓子屋さんに美味しい、桜餅があるとそれで猫柳、一緒に食べないかぁ?
猫柳)・・・別にいいけど、
小波)はい、これが噂に聞く桜餅だ。並ぶのに2時間もかかったから並んだかいがあったぜぇ。
猫柳)つ疲れた何で桜餅に女子が並んでんだよ・・・・・女はケーキで食っとけばいいのに・・
小波)俺は、女子の好みは人それぞれみたいな感じがするぜぇ。こうして2時間も待ったから、何か達成感があるなぁ猫柳?
猫柳)まぁな。
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