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青年の小さな体躯を抱きしめて、一葉は彼の性器に触れる。 「ほら、ご褒美をあげる。気持ちよくなろうね?」 一葉は優しい声をかけながら、嬉しそうにふにゃりと微笑んだ彼の頭を撫でていく。もちろん、もう片方の手では彼の弱い部分を的確に攻めている。 「ぁっ…//ぁぁんっ…///もっ…、イくっ…!!」 次第に青年の身体に力が入り、はち切れんばかりの雄の先端がとろりと蜜を零していく。 「イっていいよ。」 一葉を見ながらじっと許しを待つように耐えている彼に、一葉は優しくそう声かけた。 「あぁーーーっ///!!」 びくん、と身体をふるわせて、青年のそれが白濁をまき散らす。 再び彼の身体から力が抜けて。 「上手にイケたね。」 腕の中に抱きながらよしよしと撫でてやると、青年はニャアとでもいうような甘ったるい声を漏らす。 くりくりの目は一葉の顔をうっとりと見つめていて、まるでまだ調教が続いているかのようだった。
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