7人が本棚に入れています
本棚に追加
「はよ……ふぁぁ…」
三月「大和さん、おはよう」
いつも通りの朝。
起きてきて、出来る限り全員が揃って朝食を食べる。
その後、今日の予定を確認する。
それはなにも変わらないいつもの日常だ。
陸「今日はー…。あ、TRIGGERとRe:valeさんとの撮影だ!!」
一織「夜からですね。その前は…全員オフですか?」
「残念ながらお兄さんはお仕事でーす。昨日の夜急に決まってさ」
ナギ「oh……ヤマト、撮影には間に合いますか?」
「大丈夫。間に合うよ。マネージャーが向かうついでに拾ってくれるって言ってたし」
環「なら、安心だな!!」
壮五「だね。大和さん頑張ってください!!」
三月「ほい、お昼作ったから現場で食べれたら食べてくれ」
「サンキュ。じゃ、行ってきます。」
『行ってらっしゃい!!』
そうして俺はいつも通り寮を出た。
これが最後の挨拶になるとも知らないで……
最初のコメントを投稿しよう!