キヅキノコトバ

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その時は(創作などから完全に離れている規模で)純粋に遊びに徹していても、それが過ぎた後にそれを『事後的に体験を思い出す事』を通して創作に活かす事が出来る。 書き手といえど、常に純粋に楽しむ事から離れる形でその体験を創作に活かそうとしないで、楽しむべき時はそれを忘れて楽しむ事が大事なのだ。 今を楽しむ事で、後に活かせる事はその後についてくる。
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