もう助手席に君の姿はない

君がいないと僕は、すぐに道に迷ってしまうんだ

澤田慎梧

4分 (2,065文字)
ある夫婦のありふれたお話です。

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あらすじ

 運転中に道に迷ってしまった僕。  いつも適切なナビをしてくれていた妻の姿は、助手席にはない――。 ※三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第98回「となり」参加作品

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