夢の刻

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夢の刻

そこに、一筋の光があった。 俺は、その光をこの手に収めようとしたが、 光は収めることを拒んだ。 .......俺の存在を拒否するかのように.......。 その光は、輝きを経つことは無く、 その姿はまるで... "アイツ"のようだった.......。
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