自殺日和

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死んだ筈だった。 なのに、僕は生きていた。 目覚めたら僕は病院のベッドで手足を縛られていた。 ミイラのように頭も顔も包帯でぐるぐる巻きにされている。 ドアが開いた。 看護婦の格好をした彼女が現れた。 そう。 あの人妻だ。 彼女は満足げに僕の下半身を好きなだけ弄ぶ。 僕は身動きが出来ない。 これは地獄? いや天国? 僕は彼女の性奴隷として生きていくことになった。
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