アダルト編

2/6
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/27ページ
85、初めて異性器を見た感想 T 「・・・まがりなりにもそれ、大事な女性の前で言わせますか」 N 「え・・・(大事の意味違うに決まってる、天性ホスト)」 逆にドキっとする事言うなよ! T 「だって正直に言ったら顔合わせらんなくなりますよ」 N 「いや気になる。逆に言ってほしい」 T 「・・・チャレンジャーですね・・・」 N 「そうなる可能性がない相手だからこそ聞けると思いません?(しっかりココ釘刺しとこう)」 T 「そう・・・かな。まあ、噂に聞くより大丈夫でしたけど、見た目より感触がね。触れた時に無条件に反応しちゃうというか、正直、相手が誰でもこうなるなっていう危機感を覚えました」 なんかそれ分かるわ。しばらく娑婆にいる女が全員アレに見えた。 N 「へぇ・・・。男性のは割と単純ですし、私はあんまり衝撃なかったな・・・まさかその棒を体内に入れるとは知らなかったので、その方がビックリでしたよ」 やり方知らずに処女捨てたの!? N 「ええ。大きくなる理由が分からなかった」 T 「・・・・・・衝撃的すぎます (どうなってんのこの人・・・絶対に野放しにしちゃマズイ)」 86、フェチある? T 「足かな・・・なんかマニキュア塗ってる足が好き。ところが手には塗ってないってのが理想的で。あんまり見えない場所で頑張ってる所がかわいいですよね」 って事は、単に部位が好きってよりも内面を彷彿とさせるのがいい訳だ。 T 「そうかも。単純に部位も好きですけど」 N 「私は筋肉ですね。特に肩の筋肉が・・・見蕩れちゃいます」 T 「・・・サクラさん肩筋ありますか」 あるわけねーだろ! T 「フッ・・・俺ドラマーだからちょっとだけありますよ・・・」 だからお前たまにムカつく! 87、してる最中どこ見てる? T 「はあ?どこって・・・」 N 「あ・・・考えてみたらあんま顔見ないかもですね・・・」 T 「ん?・・・あー、そうか。確かに・・・シーツとか見てる」 N 「シーツ(笑)! 体ですらない(笑)」 T 「あとは胸が揺れてるなぁとか」 冷静だなぁ拓真。 T 「本気で好きな相手なら顔ガン見します。全身もくまなく見ると思いますよ。まだそんな強い感情を伴ってした事ないんで」 N 「情熱的ですね・・・好きであるほど顔見れませんよ・・・けど体勢の関係で男女視線違いますよね。私ら下になるとお腹ばっかり見えます」 T 「・・・て事は、俯くような視線でされてるんですね。真っ直ぐではなく」 N 「え?ええ・・・」 T 「経験人数豊富でも恥じらいは捨ててないんですね。そのままでいて下さい (俄然ソソる人だな・・・)」 N 「うーん・・・(どう見えてるんだろ、私)」 88、夜ムラムラきたら? T 「・・・聞かないで下さい」 まあな(笑) N 「そこ恥じらう所ですか?」 T 「イヤですよ女性を前に」 N 「女も普通にしますよ、自分で」 T 「そんなアケスケに言わなくていいですよ!」 N 「何言ってんですか、訓練なんですよ。男性は幻想持ってますけど基本、中って鈍感な場所なんで、自分で開発しなきゃなんですよ」 T 「・・・その開発は旦那さんの前でするんですか」 N 「ハハハ、横で寝てますから違う部屋でこっそりね」 その開発は成功してるの? N 「ごく稀にうまくいきますよ」 イクようになった? N 「自分でならたまに」 T 「難しいんですねぇ女体って」
/27ページ

最初のコメントを投稿しよう!