アダルト編

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89、過去にした変態プレイ T 「そんなのしません」 N 「本当に?変わった場所とかも?」 T 「・・・ホテルが鏡だらけで困った事はありますね」 N 「へぇ。鞭持ってそうなのに。目隠しぐらいしません?」 ナハハハハ! T 「そういうドSじゃありませんから」 否定してもあのドラムプレイじゃな~。 N 「ね~。激しく拷問好きそうですよね」 T 「しませんから!そういう七瀬さんは目隠しぐらいはされてきた、と?」 N 「それ位は初歩的な事でしょ。拓真さんもっとリミット外していいと思いますよ?」 T 「俺よか七瀬さんの身が心配ですよ。そんなに自分を傷めないで下さい」 N 「・・・・・・今、絶句しました。たまに心臓止まりそうな事言いますよね・・・」 T 「フっ。これが俺のサディズムなんですよ」 うわ・・・いけすかねェ・・・ 90、SEXにかける時間 T 「一時間ぐらいじゃありません?」 N 「短くないですか?」 T 「そうなんですか?」 N 「あれかな、一晩に何回かするのかな」 T 「・・・そんな時もないではない・・・けど大抵は一度で終わりますよ」 N 「うーん、実は草食系なんですか?」 T 「違うと思います。遠慮があったりとか、欲望を掻き立てる相手に恵まれないだけで、本当なら一晩中汗だくで続けたいです」 N 「極端すぎ(笑) 女の場合は相手の体力によるから、一概に言えませんけど、自分の満足感だけで言えば3時間くらいかけてゆっくりしたいです」 T (この人、性的にも俺とドンピシャ・・・貪欲な人じゃないと俺ダメだし・・・) 91、手順教えて T 「(腹立つ気力もなくなってきた・・・)キスから始めて、押し倒して、首、胸、指2本まで入ったら挿入して、多少体位変えつつ正常位で終わりです」 なげやりだな~。 N 「もう諦めの境地なんですよきっと」 T 「その通り。何聞かれても動揺しなくなってきました。女性には手順あるんですか?」 N 「んー、男性が先に色々してくれますけど、私も攻めてくタイプなんで。されるのってすぐ飽きるから、飽きたら色々・・・触ってみたり、パクっとしたり、イカせる寸前までやりますよ」 うっわ・・・ごめん、想像しちゃうわ。 T 「実はS寄りなんですね」 N 「・・・どうかな。パクっとしてる途中に喉まで埋められるのが好きなので、Mのような気もします」 T 「・・・それは、ねだるんですか」 N 「いえ、雰囲気で察してほしいです」 T (たまんないな、この人まじで・・・涙目になったりすんのかな・・・逆に作者に感謝だわ) 92、賢者タイムどう? T 「プッ・・・どうって(笑)」 N 「ちょっとウケますね、この質問」 急にブスに見えたりするじゃん?正直に話せ。 T 「まあ・・・ありますよね。あれは失礼ながら、4割方、女性が美的に落ちる瞬間なんですよ」 N 「ウソ、怖い!」 T 「モナリザが平安美人に急変する」 (サクラ爆笑) N 「やだなぁ女はその時間が一番好きなのに」 T 「愛があるかないか、自分を誤魔化せない時間ですよね」
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