アダルト編

4/6

0人が本棚に入れています
本棚に追加
/27ページ
93、忘れられないプレイ T 「ハァ・・・プレイね。そういう次元で語らないで欲しい」 おお~、センシティブが発動した。 T 「まあいいや。この前別れた人が結構頑張ってくれる人で、初めて女性が中でイク瞬間を経験させてもらえました」 えーそれまで誰もイカなかったって事か。 T 「そういう事ですね。七瀬さんの仰る通りで、本来、中は本当に鈍感なんでしょう。反応とか締め付けとかそれまでと明らかに違ったんで。あと強く律動しますよね、これがヤバかった・・・自制心フっ飛びますね」 N 「すごい、大正解です。良かったですねぇ貴重な経験ができて。何でそんな素敵な人と別れたんですか!」 T 「・・・・・・音楽に専念したかったからです(あなたのせいですよ・・・)」 N 「ストイックだなぁ。私は逆に、全然感じなくて真っ青になったのがトラウマで・・・。すっごい好きになった人がいたんです。この人じゃなきゃ生きる意味がないっていう位の。それで、嫌われたくない一心で緊張しすぎて、マグロどころか石像みたいになっちゃって・・・それっきり連絡とれなくなりました・・・」 石像って(笑) T 「・・・・・・傷は癒えましたか」 N 「10年以上前ですから、もうさすがにね。でも本当の恋を知ったので、それから遊ぶのは控えるようになりました」 94、失敗談 T 「・・・・・・・・・・・これ言っていいかな・・・、あの、V系のライブって始まった途端にワーッと前に押し寄せるじゃないですか。女子が。俺そこで前後左右挟まれちゃって、身動きできない状態なんだけど、密着したまま構わずに前の子がピョンピョン跳ねるんですよ。それでお尻が局部に当たって、結果上下運動になるじゃないですか。で・・・暴力的に出てしまった事が・・・」 マジかよそれ~(笑) N 「うわあ(笑) 服汚れますよね?」 T 「ええ。しょうがないから途中で帰りましたよ。公共交通使うと通報されそうで、家まで一時間かけて歩きました」 珍しい経験だなぁ(笑) N 「困ってる様子が目に浮かびます(笑)」 T 「ハァ・・・変態だと思われなくて良かった」 N 「私の失敗というと、まあ、無駄に経験人数重ねたのが一番の失敗ではあるんですけど、パンツに穴あいてたのが恥ずかしかったですね」 T 「プッ(笑) 普通穴あいたら捨てません?」 N 「それがその日の朝慌てて履いて、爪がグサッと布に刺さったのを無視したんですね。したら、まさかそんな日に限って脱がされる羽目になって・・・」 T 「俺的にはアリですよ、そういうの。逆にかわいい」 分かる分かる。だらしない感じの子だったらゲンナリするけど、ナナちゃんなら逆に良い作用するよ。 N 「んな訳ないじゃないですか~。穴は穴ですよ」 95、欲情する容姿は T 「・・・健康的な体型の人です」 もっと細かく言えよ。巨乳、とか、スレンダー、とか。 T 「巨乳もスレンダーも駄目です。アウト」 N 「え!?」 T 「よく勘違いされる人いますけど、女性はそこそこふっくらしてないと魅力ないんですよ。少なくとも俺は、安心感が欲しいんで」 N 「へぇ。NHKの体操のお姉さんみたいな?」 T 「ああ、丁度いいですね」 変なヤツだなぁ、俺は絶対に巨乳スレンダー好きだわ。挟んでほしいし。 N 「ハハハ。あれは天性の大きさが必要ですもんね」 T 「あんなの気持ちいい訳がない。おっぱいなんて所詮フニャフニャじゃないですか」 シチュエーションだけで完勃ちするぜ? N 「トライした事はあるんですけどねぇ。不可能でした」 T 「・・・七瀬さんはCぐらいですか?」 N 「そんなもんです。挟むには全然足りませんよ」 えー触らして! T 「馬鹿言わないで下さい」 N 「ハハハ、止められましたね。私の好みは小柄なガッチリさん」 T 「小柄?」 N 「170なんて絶対いりませんよ。無駄がなくて堂々としてて強いものがいっぱい詰まってるのが堪んないんです」 ・・・・・・京さん? N 「ズキュンと来ます!ドストライク!」 T 「旦那さんは?」 N 「はい、小さいですよ。165cmなんで」 T 「へぇ・・・(俺171でサイズオーバー?信じらんね・・・)」
/27ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加