アダルト編

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97、性欲強いよね? T 「よね?何で強い事を前提に確認してくんの」 N 「変なの(笑)」 T 「そもそも作者が俺らを作ったんだろ」 N 「いえいえ。40%実話なの忘れたんですか?私らリアルに居ますから」 T 「・・・ったく。はいはい、強いです、絶倫ですよ」 だからお前なげやりだよ! T 「だって本当ですから。自分の底が全く見えないです。性的に満足した事は一度もない」 N 「お!やっぱり拓真さんとは気が合いますね。私もです。その欲求不満がシャウトのエネルギーになってるのかも」 T 「うん。性的に満足できる人間ならバンドすらやらない。よく分かります」 ・・・・・・俺そこそこ満足してるよ? T 「だからサクラさんはその程度なんですよ。現に、似たり寄ったりの曲しかできないじゃないですか」 ・・・・・・(´༎ຶོρ༎ຶོ`) 98、音楽とSEX、ないと困るのは? T 「悩む間でもない。音楽です」 えー。だってSEXなくなると人類滅亡するぜ? T 「音楽がなくなると俺が滅亡します。生きる指針がなくなる。人類の事は他人まかせで勘弁して下さい」 N 「大丈夫ですよ、今にちゃんと結婚して子供できますよ。拓真さんしっかりされてますから」 T 「・・・・・・七瀬さんもちゃんと子供産んだ方がいいですよ・・・お婆さんになった時に後悔されますよ・・・(チクショ、守田の請け売りの言葉だ・・・泣きたい)」 N 「いやです」 T 「えっ、即効拒否!?」 N 「納得するまでバンドやる。SEXの欲求不満なんか他に捌け口があるけど、音楽の欲求は音楽でしかムリだから。もう、拓真さんまで守田さんみたいな事言わないで下さい!やるべき使命を無視して年齢に縛られて子供産めって?ハァ!?ですよ腹立つ。そんなんで欲求不満なママになれと?アホでしょ」 落ち着いて落ち着いて。 T 「あー・・・返す言葉もありません・・・(心にもない事言ったのが仇になった・・・つか今、暗黙に守田をアホと・・・ざまみろ)」 99、色々知った上で相方の印象どう? T 「・・・・・・あまり、変わりません。想像以上に面白い人だったと思うけど、全部、七瀬さんらしい解答でした」 N 「引きませんでした?」 T 「全く。俺も大丈夫でしたか?墓場まで持っていくはずの事もいくつか喋ったんで・・・」 N 「そうなの?本当に真面目ですね~」 なあなあ、因みにそこにベッドあるけど、俺外出てよっか。一時間で済む? T 「シャレになんないでしょ!」 N 「無理です無理です、勘弁して」 じゃあ拓真外出てな、おっぱい触らして~! N 「は、はぁ!?」 T 「七瀬さん帰りましょう。この人ほっといて大丈夫ですから」 あれ?そんな事言っていいのかな?実はギャラもらってんだよね~。 T 「そうなんですか?まさか七瀬さんの体と引き換えですか?」 N 「んな訳ないでしょう、私のおっぱいなんて引き換える価値ないですよ」 T 「ない訳がない!少なくともこの変態からは守るべきです」 N 「まあいいですよ、おっぱいぐらい。あんま感じない所だしどうぞ」 いヤッホーい!(前から両手でムギュ!) T 「・・・・・・・・Σ (lll´Д`)!(今サクラさん躊躇いゼロだった・・・嫁が・・・固)」 オッケー!ギャラは下のレストランのランチビュッフェだー!イエーイ! T 「・・・(メンタルがポッキーになった・・・)」 N 「やったー!ホテルビュッフェだ」
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