残滓の100質

でかい夢編

16、今の自分を作ったアーティストは？
Ｔ ｢ムックとラルクで目覚めて、エバネッセンスで曲作りを勉強しつつ、トリップホップの鬱感を知ってから確立した気がします｣
Ｎ ｢10才の時に見てたテレビのコンテストでバンドにハマりました。そこからV系に行って、フォークとか歌謡曲とか、ジャズまで聞いて、ある日アークエネミーでデスボに目覚めました。今のボーカルスタイルはディルの京さんの喉を参考にしてます｣
ホルモンも歌えるの？
Ｎ ｢テクニック的にはイケますよ｣

17、売れたらＭステ出たい？
Ｔ･Ｎ ｢ないないない！｣
揃ったね。タモリさんに会えるぞ？
Ｔ ｢アイドルや歌謡曲と一緒にされたくありません｣
Ｎ ｢まずテレビに出るなんてちょっと･･･｣
Ｔ ｢いや、良い売り込みになる番組には出ましょう｣
Ｎ ｢あちゃー、エステ通いしとかなきゃ･･･｣
Ｔ ｢毎週エステ通える位のお金になればいいんでしょ。簡単ですよ｣
Ｎ (拓真さん経済観念しっかりしてて凄いな･･･)
お前たまにイラッとする事言うよな･･･

18、金持ちになったら何を買う？
Ｔ ｢家かな。お金のあるうちに人生で必ず必要なものを確保しておきます｣
Ｎ ｢すごいなぁ、お若いのにしっかりしてますねぇ｣
Ｔ ｢男には何かと背負うものがありますから｣
Ｎ ｢素晴らしいですね！私は高い化粧品買う位しか思いつきません｣
いくら位なの？化粧品って。
Ｎ ｢私のは化粧水と乳液で合わせて１万円位かな。欲しいのは９万のクリーム｣
Ｔ ｢まじか･･･(女性を満足させるのって大変そう･･･)｣

19、売れる曲orやりたい曲？
Ｔ ｢食ってくには売れる曲を作らないと業界にすら居れませんから、妥協します｣
Ｎ ｢売れる曲が気に入らなくても、良い歌詞をのせて、好きだから歌える曲にすればいいと思います｣
ポジティブだね！
Ｎ ｢何事も少しの工夫です｣
Ｔ ｢そういう所、ホント頼りにしてます( 好き･･･すげぇ好き )｣

20、相方の直すべき点
Ｔ ｢難しいな･･･｣
Ｎ ｢カッコ付けすぎる所かな。拓真さんは多分、面白いこと大好きな人だと思うんで、カッコつけずに小学生に戻ればいいんです｣
Ｔ ｢小学生！？｣
Ｎ ｢はい。たまにそんな顔してますよ｣
うわぁよく見てるね、ナナちゃん。俺もそれ思うわ。
Ｔ ｢次からサングラスします･･･。七瀬さんは今のままがいいです。ステージでパフォーマンスできるようになれば言う事ないです｣
Ｎ ｢ありがとうございます(今のまま "が" なんだ･･･嬉しい、死にそう･･･)｣