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また、変われず昨日と同じ嘘をついちゃう私。
傷をつかせちゃう私がいます。日常に支障をきたすほどではない。
ねぇ、助けて!
なにも困ってないよ、と君に伝えるが君には悲しげな顔をさせてしまう。
君にはわかっていると知りながら。
私の中の本当を君の心と手で救い出して!
消え行くまで絶え間なく私の心を痛みが切り裂く、君の胸で泣きじゃくりたいなぁ、
痛くて辛いなぁ...
「困っていることがあるなら俺を頼れよ」
君は腕を背中にまわし、大声で叫ぶ。
君の胸で私は泣きじゃくった。
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