昼下がり

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「ええっと!包帯何処にいれたっけ!」 ポケットの中を探す がさごそ 「あった!」 烈火の手には包帯が 「お前・・・なんで包帯なんかもってんだ?」 士郎の腕に包帯を巻く 「まぁ色々となっ・・・よしっ!これでOK」 と士郎の腕を叩く 「イタッ!」 (なんでこんなにほのぼのしてんだ・・・まぁ敵に見つからないように物影に隠れてます) 「さぁ、戦いにいってらっしゃい」 と見送る 「嗚呼行ってくる―・・・って・・・普通は『俺も一緒に戦う』とか言うだろ!!」 「えっ?だって俺戦う技術ないし・・・。」 「はぁ?霜月家の中で霊力があるのはお前だけだろ!?」 「そうだけど・・・。」
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