ちーちゃんのたのしいまいにち。

1/3
4人が本棚に入れています
本棚に追加
/7ページ

ちーちゃんのたのしいまいにち。

あるところに、ちーちゃん村がありました。 ちーちゃん村では、ちーちゃん、もっくんそれとたくさんの楽しい仲間たちが暮らしています。 ある日、お空から大きなくまさんと小さなくまさんが舞い降りてきました~。 ちーちゃんは大喜び! 「ねーねーもっくん!このくまさんたちおうちに連れていきたいの♪」 「でもおっきいよ?ちーちゃん。くまさんたちどこで寝るの?」 「ちーちゃんのおへや、ちょこっとわけてあげるの。  ねーねーお願い。」 「じゃあお名前は?」 「おやぶんとこぶん♪」 「え……」 ♪くまさーん♪ちーちゃんは楽しそう! 「じゃあ、おもちとこもちにしようか!」 「わーいわーい!おもちとこもちー♪」 「一緒にかえろうね。」振り返るとちーちゃんはおもちをずりずり… 「ちーちゃん、おもちだっこできないよー」 ちーちゃん、約束通りおへやをちょこっとわけてあげました。 「こもちのおうちはおもちのあたまのうえねー♪」 ちょこん。うん。なかなか。 わーい!新しいおともだち!くまさーん♪ 「みんなー!あたらしいおともだちだよ~。」 ごきげんちーちゃん!
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!