【2】

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お風呂でシャワーを浴びていると「今日は風呂に入って、ちょいと疲れて仮眠したいから延長したけれどいいかな?」と言いながら、髪の毛を洗っていた。 麻美は「あっあの…」と言いかけると「あー、プレイ?悪ぃけど、断るわ。」と言い、髪の毛を流した。 「でも…しないと…」と麻美が呟くと「俺はね、アリサちゃんとこうしていたいのよ♪」と言うと髪の毛をオールバックにし、麻美と湯船に入ると麻美を包み込むように抱き寄せた。 英治が「可愛い…♪」と言うと、麻美の耳たぶを甘噛みをしながら胸を優しく揉んだ。 麻美がピクッと反応をしながら「んっ…」と言い、感じていた。 その姿を見て「じゃあココをつねったら、どうなるかな?」と意地悪そうな口調で言い、乳首をつねりながら首筋にキスをしながら舌を這わせると「はぅうっ!」と言い、麻美は仰け反ると小刻みに震えた。 英治が「これ以上やったらのぼせちまうから、出よっか?」と、いつもの飄々とした口調ではなく低い声で囁いた。 麻美は顔を赤らめながら、ゆっくりと頷いた。
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