【4】

3/13
前へ
/110ページ
次へ
麻美にもだいぶ固定客が付いてきて、幹雄はお給料を15000円から20000円とアップさせた。 麻美がお湯を入れていると「アリサさん、行けますか?」とボーイの声がし、返事をしてから待合室へと向かった。 待合室に向かうと、大学生と思われるメガネをかけた若い男性だった。 何となく嫌な予感がしていたけれど、ぎこちない笑顔で「こっ…今晩は…」と言うと「おっ♪パネルより、可愛いじゃん♪」と言い、ニヤリと笑った。 麻美は「ではコチラへどうぞ…」と言い、部屋へと招き入れるといきなり顔を掴まれると、強引にキスをされた。 ビックリしていると「こういうのは、好き?」と言いながら、ロープを見せてきた。 段々と恐怖を感じ、後ずさりをすると「早く脱げよ…」と言うと舌なめずりをした。 ふと幹雄と重なり、怖くなって無言でワンピースを脱いでパンツのみになった。 すると「じゃあ、これに着替えて?」と言い、体操着とブルマをリュックサックから取り出して渡した。 麻美が戸惑っていると「何で着替えてくんないのかなぁ?」と言うと、何やらブツブツ言っていたから「あっあの…こういったサービスはしていないんです…」と言い、体操着とブルマを返そうとすると「あー!あー!ボクに指図するなぁあっ!!」と叫びながら、両耳を押さえていた。 麻美はビクッと反応し、体操着とブルマに着替えた。 着替え終えると、男性がニンマリ笑いながら「じゃあ、こういうポーズして?」と様々なポーズを要求してきた。 また怒鳴られるくらいだったら…と思い、麻美はポーズを取っているとカメラで麻美を撮影した。 男性が「じゃあ縛ろっか?」と言い、麻美の両手首を縛り上げ、ベッドにくくりつけると撮影した。 撮影し終え、麻美の背後へと回ると体操着越しに胸を揉んだり乳首を弄ったりしていた。 麻美が感じていると、体操着の中に手を入れてまたしても胸を揉んだり乳首をつねりながら「あぁ…可愛いよ…犯したくなる…」と言い、麻美のお尻に自分のを押し付けながら、腰を振っていた。 男性は立ち上がるとブルマとパンツを脱がせて、一気に突き上げた。 「んぁああっ!!」と麻美が苦痛の顔をすると、男性は興奮しながら麻美の胸を揉んで、激しく何度も突いた。
/110ページ

最初のコメントを投稿しよう!

416人が本棚に入れています
本棚に追加