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「まっ今回はヤッちまったけど、そういうのを相手にするのがお前の仕事だ♪」と言い、麻美の腕を掴んで先程のソープランドへと連れて行った。
純が「お帰りなさい」と言い、頭を下げると「じゃあここの部屋で待ってろ。帰りは俺が迎えに行くから、今日は昼の12時から夜の16時にすっけど、これからは18時から0時までで休みはなしだ。わかった?」と幹雄が言うと、麻美はゆっくり頷いた。
「っつーわけで、お前ちゃんと見張ってろよ?俺はパネルを作ってくるわ」と言い、繁華街へと消えて行った。
麻美はまた怒鳴られると思い、部屋へと入って行った。
その様子を心配そうに、純は見つめていた。
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