【1】

8/11
前へ
/110ページ
次へ
お風呂の入浴剤を入れ、その間に二人はシャワーで身体を洗いあっていた。 幹雄に言われた通り、スケベ椅子に座らせて洗うと「んっ…キモチイイね…」と言いながら、誠也は感じていた。 湯船のお湯が溜まり、二人は一緒に湯船に入った。 誠也が後ろに回り、麻美を抱き寄せると「まだ緊張してるでしょ?」と言いながら、麻美の耳を甘噛みしながら乳首をつねった。 「あぅう…!」と言い、ビクンッと反応をすると「フフ…じゃあここは、どうかな?」と言いながら、下を触り指を入れて曲げると「あぁ…!誠也さぁん…」と言いながら感じていた。 湯船から出て、麻美をマットに横たわらせると誠也は手慣れた様子でローションを塗りたくり、麻美に覆いかぶさり身体を上下にスライドをさせたりしていた。 麻美が「んんっ…!」と言うと「本来はアリサちゃんがリードするんだけれど、今回は初めてみたいだからボクが教えてあげるね」と言いながら、一気に突き上げた。 麻美が「んぁあっ!!」と言いながら苦痛の顔をすると「んっ?!もしかして、処女なの!?」と言い、ビックリしストップした。 麻美が「あっ…あの…大丈夫なので、続けていいです…」と赤らめながら言うと「そっそぉ?ならいいんだけど…」と言いながら、ゆっくりと挿れて動かした。 最初は痛かったが、誠也がゆっくりしてくれたおかげで麻美も段々と気持ち良くなっていった。 誠也が「ゴメン…イッてもいいかな?」と言いながら、呼吸が荒くなっていた。 麻美は頷くと、段々とスピードを上げていき「あぁ…イクっ!!」と言い、お腹に射精した。
/110ページ

最初のコメントを投稿しよう!

423人が本棚に入れています
本棚に追加