4章

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レギオンの野望阻止と広大な花畑を守る為にメヌスは他のギルドにも声を掛けたのだ 流石に世界が終るのはごめんである 1つのギルドが束になっても敵う敵じゃ無い事ぐらい解っていた 2つに分けるとルオンが言う レギオンの本部があるバッカス島へ繋がる孤島へ向かう者 広大な花畑を守る方に向かうのと分けた モルが道なら知ってると言う事でレギオン本部に向かう列に並ぶ 少しむらがあるが大丈夫だろう 広大な花畑にはメルが居る もしもの時はと連絡用のマルテリを渡す 広大な花畑にはビースクワルが居る筈 そいつらの追い出しも重視している ツルギが指揮とりながら向かう 歩いて向かうには距離がと言った 移動用の魔法具は無い 後はモンスターをパートナーとして置くぐらい 流石に全員は乗せられないよとメルが言う 確かに乗せても3人が限界だ 解ったと声が聞こえ姿が変わる どうやら変身魔法を身に付けてる者がいた これならと10人くらいが束になり変身魔法をすると 巨大なマンタインが出来たのだ 余裕で乗れるわねと言う それじゃこちらもとメルが姿を変える あらかじめ古皇狐の九尾とは話してる為大丈夫だ しかしでかいと言えた 速度は計り知れない為変身魔法を使ったマンタインに速度の光魔法を追加で掛けたツルギ これなら大丈夫である よし出発だと分かれて動く 何せこの世界の未来がかかってるのだ
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