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レギオンの野望阻止と広大な花畑を守る為にメヌスは他のギルドにも声を掛けたのだ
流石に世界が終るのはごめんである
1つのギルドが束になっても敵う敵じゃ無い事ぐらい解っていた
2つに分けるとルオンが言う
レギオンの本部があるバッカス島へ繋がる孤島へ向かう者
広大な花畑を守る方に向かうのと分けた
モルが道なら知ってると言う事でレギオン本部に向かう列に並ぶ
少しむらがあるが大丈夫だろう
広大な花畑にはメルが居る
もしもの時はと連絡用のマルテリを渡す
広大な花畑にはビースクワルが居る筈
そいつらの追い出しも重視している
ツルギが指揮とりながら向かう
歩いて向かうには距離がと言った
移動用の魔法具は無い
後はモンスターをパートナーとして置くぐらい
流石に全員は乗せられないよとメルが言う
確かに乗せても3人が限界だ
解ったと声が聞こえ姿が変わる
どうやら変身魔法を身に付けてる者がいた
これならと10人くらいが束になり変身魔法をすると
巨大なマンタインが出来たのだ
余裕で乗れるわねと言う
それじゃこちらもとメルが姿を変える
あらかじめ古皇狐の九尾とは話してる為大丈夫だ
しかしでかいと言えた
速度は計り知れない為変身魔法を使ったマンタインに速度の光魔法を追加で掛けたツルギ
これなら大丈夫である
よし出発だと分かれて動く
何せこの世界の未来がかかってるのだ
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