4章

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フィル達と別の道を進み世界の果てに来ていた そこには広大な花畑が広がる ここが世界の果てかと言う その花畑を進むと塔が言えたのだ あの場所にクリスタルがあると言う 姿を戻すと急いで向かった そこには居る筈の無いモルがレギオンのボスと居たのだ カティ「やぁ九尾様 世界が変わる瞬間を見れるとはね」 メル「モルをどうするき その巨大なクリスタルはこの世界の心臓 貴方達だって無事ですむと思わないで」 全身の毛を逆立て威嚇する そりゃ妖狐の存在を造り上げた初代古皇狐なのだ 一足遅かったかとフィルが来た そこには妖狐達が白狐様と言いながら駆け付けて来たのです 無事に奴隷から解放した様だ しかし問題発生でツルギが説明する そうモルがクリスタルへ近付いていた 途端にクリスタルが強力な力を放つ レギオンのボスであるカティがついに開いた異界の扉と言う しかしそこから出てきたのは人では無く黒い魔獣だ カティは高笑いしながらさあ願いを聞けとクリスタルに向かって叫ぶ その願いを叫んだが何も反応しなかった カティはビースクワルの存在があるからかと言う メヌスがそっかと言った それに反応するメルと他のギルドメンバー ビースクワルは確かに狂暴だが悪夢を食べると言う習性がある もしかするとそれを予知してこの場に居たのかも知れない ミィナからけど魔獣は食べないよねと言う これが仕事かと大量の魔獣を相手にする カティはそれならとメルに目を付けた マズイ流石に変化されたらと思うと場所が取れない 花畑へ出ると変化しカティを相手にする 半分は扉を閉める方に向かった まさかモルが鍵だった何てと仲間達が言う 数分もしないうちにカティは無残に散ったのだ 魔獣の居る場をすり抜けクリスタルに向かう モルをクリスタルから離す 開いていた扉は閉まり始める だがモルは反応しない まさか死んだんじゃとフィンラが言う フィルがスマナイと謝る メルからフィンラのせいじゃないよと言った 魔獣を片付けるとクリスタルの様子が可笑しい まさか崩壊し始めたのかとトゥーマが言う 途端にメルの首にさげてある獣石が光だす 首から外し最後の仕事に取りか掛かる
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