アルス・アマトリア4
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「秋也、だめ」 とたんに玲は身をよじらせ、秋也から離れた。 そうなのだ。玲は決して屋外で体を許さない。 秘め事は必ず、誰かに見られる心配のない屋内と決まっている。 、 それも、ソファかベッドの上。 屋外の、しかも草の上でその身を開きはしないだろう。 だが、心の、体の昂ぶりはおさまりそうにない。
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