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これはここで、これがこっちであ~、これ何処にしよう。
結構際どいやつだし、、、これの奥にしとくか。
ー片付け始めて30分くらいたった頃ーーーー
ガチャッバタン
真「ただいま~」
やべ!お昼作ってない!
「ごめん真琴!お昼作ってない!今から作るからまってて!」
なに作ろう?ガチャッバタン←部屋出た音
って、、、
「ボロボロじゃん!」
真「あ?まぁな」
まぁな?じゃねぇよ!
「今手当てするから!!」
真「いやいいよ。いつもの事だし。それより飯。はやく作って。」
「よくない!手当てさせてくれないなら飯抜きだからって、え!?これがいつも!?」
「そうだけど?」キョトン
きょとん?じゃねぇ!
「用事って喧嘩だったの?」
真「違うけど、あれ?顔見なかったから気づかなかったが、、、お前智久か?」
あ、救急箱あった
ぬりぬり、まきまき、ちょんちょん、ふきふき
「なに言ってんの俺だよ?長岐智久だけど?」
真「最初とフインキ違くね?」
「雰囲気ね。そうかな?かわんないよ。」
ぬりぬりまきまき
真「なんか、かわいい。」
「眼科行け。俺が可愛いとかありえんわw嬉しくねぇし!」
真「そうか?可愛いと思うけどな」
クイッ
!?なぜ顎クイされるの!?
な、なんか心なしか顔が近づいてきてるような、、、、、?(・_・;
ガチャッ
哲「おい、飯まだか、、、、、、何してんだ。」
『何してんだ』がめっっっっっちゃ怖かったんだけど!!
真「何ってキス?」
哲「だからなんでしようとしてんだよ」
あれ?これ、、哲哉嫉妬してね!?え!?嘘!?
哲哉って真琴のこと好きだったの!?←違う
まじかぁ。妄想がはかどる!
哲「智久、違うからな。俺で妄想すんな。」
な、なぜ分かった!?
「なぜバレた!?」
哲「バレバレだ馬鹿。てかそろそろ離れろ」ぐいっ
うわ!転びそうになったじゃん!
真「ふぅん、、、、そういうこと。手強いかもな」
哲「ぜってぇ誰にもわたさねぇから。これは俺のもんだ」
これって、、、、、どれ?それより哲哉にハグされてるんだが、、、、
そろそろ離れて欲しい。抜け出せ、、、、ないな。
「????」
真「こいつ分かってねぇぞww」
哲「ほんと馬鹿で鈍感」
「二人とも何言ってんの?誰が鈍感なの?」
俺じゃ、、、、ないな。うんありえない
哲「はやく飯作ってこい。腹減った。」
真「俺も腹減ったぁぁぁ!!」
「はいはい分かったからそんな急かさないで!!(;´д`)」
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