第1章

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⁇⁇⁇-side お前は俺のこと覚えてないだろうが 俺は覚えてる。いつか必ず迎えに行くから、それまでには思い出してくれよ? お前は俺のだ。誰にも渡さねぇ。 奴にも、誰にも、、、、、。 お前を支えられるのは俺だけだ。 守れるのは俺だけだ。救えるのは俺だけだ。 その恐怖からも、あの植えつけられた悪夢からも。 だから、俺がお前のところに行けるようになるまで 誰のものにもなるなよ。俺の“ ” ⁇⁇⁇-side-end
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