第1章

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?「大丈夫でしたか?智久くん、哲哉くん」 「亜柄ノさん!(あえの)」 水「お久しぶりです(^ ^)お二人共」 この人は亜柄ノ水樹さん 理事長の秘書さんやってくれてます! でその理事長なんだが、、、、、 「で、いい加減会うたびに突進してくるのやめてくんないかな? お爺ちゃん」 理事長は俺のお爺ちゃんなんだよなぁ。 王道なら叔父さんなんだけど俺は違う。 まぁそれは置いといて、じいちゃんの名前は 『亜嘉沼 賢唔(あかぬま けんご)』名字が違うのは父さんが婿入りしたから。 亜嘉沼家って結構有名なんだよねぇ、だから名字が違って良かったよ。 因みにじいちゃんは水樹さんと付き合ってて父さんは養子。 だから血は繋がってない、でもすっごく愛してくれるんだよね。 哲「相変わらずお前の爺ちゃんすげぇな。」 あ、徹夜のこと忘れてた★ 「爺ちゃん大丈夫?」 賢「なんで避けるんだよぉぉぉ!智久ぁぁぁぁぁ!」ガバッ 「うわっ!」 賢「ようやく会えたぁぁ!愛しい孫よぉぉぉぉ!!!」ぎゅー! 「爺ちゃん爺ちゃん!離して!死ぬ!俺死んじゃうから!」 主に水樹さんからの視線で! 賢「お?あ、あぁ悪い悪い。ごめんな智久。君たちの関係に気づけなくて、、、。」 は?何言ってんのこいつ?← 「え?なにいっt((グイッ へ?」 哲「そろそろ中入りません?」(^言^)ニコッ て、哲哉が怖い笑みを浮かべてる!?何に怒ってんだこいつ? 水「そうですね。では、こちらへどうぞ。」(^ ^)ニコッ こっちも!?え??なに??なんなの!? 賢「智久、私たちも行こう。」 「え、あ、うん。」 哲「鈍感(ボソッ」 「ん?哲哉なんか言った?」 哲「いや、なんも」 「あっそ?じゃあ早く行こうぜ!」 哲「ん」
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