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ルト「ぅんっ…アッ♡そこらめっ!!らめらって…ァ♡」
ルトは昂りの根元を握られながらユルユルと擦られ、出したくても出せない苦痛にイヤイヤと首を横に降った。
ルトが首を振る度に綺麗な金糸が宙を舞う。
コン「…ココがイイんですか?ほら、もうこんなに濡れてますよ?可愛いですねチュッ」
ルト「ふぁッ先っちょダメ♡擦っちゃっ♡」
紺はルトの鼻先にキスを落としながら服に滲んだ雫を頂点に塗りつけ、馴染ませるように擦った。
コン「イきたかったらイってもいいんですよ?ほら、イけ」
ルト「ヤッ♡こんっ!!もうイっちゃッ♡あ゛ぁぁああ゛ぁあ♡♡♡」
紺が根元の戒めを解き強く扱いた瞬間、ルトの昂りが弾け沢山の白濁を服の中に飛ばした。
コン「ふふ、ルト、良くできました。良い子ですね。とても可愛いかったですよ?ルトの乱れた姿」
ルト「っ~~~~~」
紺に耳元で先程の痴態について話され、恥ずかしくなったルトは自分の服に付いた白濁の事も忘れ、紺の肩に顔を埋めて赤くなった顔を隠した。
コン「さあルト、これで質問に答えられますね」
ルト「う、うん。僕が隠してた事はね、紺に能力を与えなきゃいけないって事なんだ」
コン「何故ルトはその事を隠していたんですか?」
ルト「それは……だって、僕が紺に能力をあげちゃったら紺は準備ができたってことで転生しちゃうでしょ?」
そうですが、それがどうしたというのでしょうか。
ルト「そうしたら僕、紺と離ればなれになっちゃうじゃん。僕、紺のことが大好きだから離ればなれはイヤッ!!」
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